物価連動国債 | 国債の種類と特徴

物価に連動するように設定されている特殊な国債です。機関投資家専用で個人投資家は購入できませんが、「投資信託(ファンド)」を通じて投資をすることは可能です。消費者物価指数に連動するようになっています。

物価連動国債の発行例と特徴

まず、物価連動国債は「個人投資家」が対象とはなっていません。リスクのある商品であることなどから、機関投資家のみが購入できます。

物価連動国債は「消費者物価指数」と呼ばれる経済指標に合わせて「償還金額」が変動するようになっているのでデフレが進行した場合には投資額が償還金額を下回るという元本割れのリスクを負うことになります。

一方で、物価変動は「リスク」でもあります。たとえばインフレが進んだ場合、私たちの財産が増加していなければその分損をしていることになるからです。
インフレになると、今年100円で買えたものが来年は110円出さなければ買えなくなるなど、「お金の価値が下がる」ことになるので、同じ100円でも実質的に目減りしていることになります。
(参考:インフレリスクとは

こうしたリスク(インフレリスク)に備えるには「物価連動国債」という債券は理にかなった商品といえます。
個人での投資はできませんが「投資信託」を通じてなら買えますので、気になる方は投資信託で考えてみてはいかがでしょうか?

たとえば下記のような物価連動国債に投資をするファンドがあります。

・MHAM物価連動国債ファンド (マネックス証券

 

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